お客様の要望を伺い、最適な機械を提案します。
また既設の機械の調子を見たり、修理や改造などを行う場合もあります。
操作性・安全性・作業時間の短縮など、お客様の使いやすい機械設計を目指しています。
野崎工業に入って初めてCADをさわったという従業員も多く、 始めは簡単な図面の修正から、徐々に難しい設計へとステップアップが出来る仕事です。
設計が作成したリストと図面を元に納入業者様へ発注します。
またお客様からの補修部品やメンテナンス部品の受付・発注なども行います。
発注した部品が入荷したら、部品の仕分けを行います。
また、鉄で出来た部品は錆止めの処理をするため、仕訳けて処理に出します。体力とスピード感が必要な作業です!
単に組立といっても、組立の精度で機械の仕上がりが全く変わってきます。野崎工業では自社で組立することによって、機械精度の向上を図っています。また社内に汎用フライス機、汎用旋盤、ボール盤、溶接機等があり、自社で加工も行います。
組み上がった機械にフィルムを流し、1台の機械を仕上げていきます。
同じ機械でも流すフィルムによってうまく行ったり、行かなかったり。
試行錯誤を繰り返していい機械を作り上げていくのがこの仕事の醍醐味です。
マレーシアに自社工場があります。
部品の加工や、海外のお客様向けの機械の製作・販売をしています。
野崎工業では、お客様目線での機械作りを目的に、実際の製品を作る「製袋」も行っています。